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世界のペット事情

世界のペット事情について調べてみました

◆ドイツ◆

犬の殺処分は0と言われている国でペット天国と言われています。この国には犬猫が購入できるペットショップがありません。その理由にはただ“可愛い!”からという衝動買いをなくすためと狭い場所で多くのひとに見られる“ストレス”がペットの健康を害するから。

「抱っこしたらこっちのモノ!」というような販売目的で無理な繁殖を予防するためだそうです。

犬を飼うためには正規のブリーダーさんから予約をして面接や飼うのに適しているかの審査を受けて初めて飼うことができます。また犬を引き取るには生後8週間後という決まりがあります。このブリーダーというのも犬種ごとに様々な法律でかなり厳しく定められていて、多くの人が気軽にブリーディングできないようになっているそうです。その他には「Tierheim(ティアハイム)」=動物の家 と呼ばれる動物シェルターから譲り受けることが出来ます。このティアハイムは日本でいうと保護センターのような施設ですが、大きく違うのは殺処分がなく保護してくれることと国の運営ではなく、動物保護団体で会員の会員費や寄付によって運営されているそうです。こちらのティアハイムで動物を譲り受けるには面接をクリアし、保険費用を支払って動物を譲り受けることが出来るそうです。この保険費用というのは動物を実験用に転売することを防ぐためだそうです。

犬を飼うためには犬税を支払わなくてはなりません。地域によっても異なりますが、大体1匹あたり年間1〜2万円位。これは経済的にもちゃんと飼える人であり、犬の数が増えすぎないようにコントロールするため。猫やウサギなどには課税がなく、盲導犬や介護犬なども課税されないそうです。犬種によっては課税額が高い犬種もいるそうです。

犬についての法律がある…例えば

犬の大きさや種類などによってオリの大きさが決められており、1つのオリには1頭の犬しか入れない。(生後間もない子犬と母犬は例外)また、オリの中で鎖を繋げてはいけない。

外の気温が21℃を超えるときには、車の中に置き去りにしてはいけない。

1日に数回または長時間外に散歩へ連れて行かなくてはいけない

など、さまざまな決まりがあるそうです。

トイレ・・・室内でトイレをする習慣がなく、日本でよくみられるペットシーツは販売されていない。犬税を払っているからという理由もあり犬のウンチを拾って持ち帰る習慣があまりないそう。しかし拾わないと罰金になる場合があるそうです。そのために街のあちらこちらにウンチを拾う袋とゴミ箱が設置されています。

公共交通機関・・・バス・電車には子供料金で犬を乗せることが出来るそうです。躾がきちんとされていればノーリードでも乗せることが出来るそうです。大体は飼い主の足元に座って大人しくしています。躾が大切と考えられているため子犬のころから躾教室に通わせる人がほとんどだそうです。躾が出来ていればレストラン・カフェ・ホテルにも入ることができ、スーパーには入り口付近にリードを繋いでおける「犬用の待つスペース」があるほど人と常に一緒に居られる環境が整っています。

EU圏の旅行・・・EU圏に旅行する際には動物パスポートというものが必要になります。これには飼い主の身元、ペットの写真、狂犬病の予防接種証明書やマイクロチップの埋め込みが必要で、このパスポートがあれば飼い主と共に旅行できるそうです。

狂犬病・・・狂犬病はキツネを通して犬に移るため、キツネにワクチンを含んだエサを森に撒き狂犬病を全滅に追いやったため、狂犬病が全滅したといわれています。

★オランダ★

ドイツと同じく犬税が課せられています。その他に犬に対する待遇もほとんど同じでバスや電車などの公共交通機関も大体のところで子供料金で一緒に乗ることが出来ます。大体の賃貸物件でペットを飼う事ができ、老人ホームなどでも一部ペットと共に入居できる施設もある。これは老人ホームに入った人が寂しい思いをしないための配慮と残されたペットを預かってもらう所がなく、ペットシェルターへ引き取られることを防ぐためと言われています。また室内ではペットを鎖でつなぐようなことはほとんどしないそうです。

◆イギリス◆

ペットショップで販売するにはラインセンスが必要。このライセンスがあまりにも厳しいため生体を販売しているペットショップがほとんどない。またガラス張りで狭いスペースで販売していると客からペットはストレスを感じているのではないか、かわいそうだからやめてほしいなどの苦情が出ることがあるためほとんど展示販売がされていないそうです。唯一店頭で販売されているのは高級百貨店「ハロッズ」のみなんだとか。また、可愛い!欲しい!などの勢いで購入することを防ぐためにネットオークションや街頭・青空市場・公共の場でのペット販売、12歳以下の子供に対する販売は禁止されています。どうしてもペットを飼いたい人はペットショップ仲介で面接を受けて始めてペットに会うことが出来る。もし面接を受けない場合はペットに会う事を拒否される場合がある。その他にはブリーダーやペットシェルターから譲り受けることが出来る。

イギリスでも電車やバスに乗ることもできる。狂犬病の発生が今までにない為、狂犬病の予防接種は任意で、義務化はされていない。ペットを鎖につないだままで水や食料を与えていない様子が窺えると動物虐待とみなし近所の住人から通報されることもあるそうです。

★アメリカ★

ほとんどの州で生後9週間未満の子犬の展示・陳列することを禁止している。そのためほとんどのペットショップでは犬猫の生体販売を行っていない。どうしても飼いたいという人がいればペットショップがブリーダー及びシェルターを紹介する。これによってペット用品をそのペットショップで購入してもらえる利点がある。アメリカでもペットショップで犬を探すよりもシェルターで気に入った子を探す方法がポピュラーらしい。

ウンチを始末しなければならない法律がある町・市があり。ドイツと同様にウンチ袋とゴミ箱を設置されている所が多く、ドッグランなどの公園も充実している。アメリカでは人通りの多い街中をノーリードで散歩していると通報されたり、家で鎖につながれたままになっていても通報されることがあるらしい。このペットの虐待マナー違反を取り締まっている「アニマル・ポリス」や「アニマル・コントロール」などという組織があるそうです。

ニューヨークでは毎年更新しないといけないライセンスがある。避妊・去勢手術をしている犬としていない犬では費用が倍になる。このライセンスを取得するためには狂犬病のワクチン接種証明書が必要。狂犬病のワクチン接種は3年に1回でOK。ライセンスの更新期限から60日経過してしまうと出頭通知が来る場合もあるそうです。

★ハワイ・・・全米で唯一狂犬病の発生がない州。ウンチBOXやドッグランは本土と同様に充実していてペットも住みやすい所。ペットショップにはウサギ・鳥・魚ぐらいしかいなく、ハムスターの様に他国からの持ち込みが法律で禁止されています。本土と同じくペットショップでは犬猫の生体販売を行っていません。そのためどうしても犬猫を飼いたいというひとは、ペットショップがブリーダーさんを集めて販売会を行ったり、ブリーダーが新聞広告などに記事を載せて、その記事をみた人がブリーダーに連絡をする。またはペットシェルターへ行って里親になるという方法がある。意外にもハワイでは賃貸物件でペットを飼えるところは少ないのだそうです。

◆フランス◆

生後8週間未満の子犬や子猫の販売は禁止されています。犬猫の身分証明やマイクロチップの埋め込みが義務付けられている。売買時には販売者から購入者に対して販売の証明書と獣医師によって発行される健康証明書が渡されます。フランス・モナコでは狂犬病のワクチンは任意で義務付けられてはいないがその他の病気の予防としてワクチン接種が勧められている。住宅の契約に関してペット飼育を禁止することはできない。アパートなどの集合住宅においても動物の飼育は禁止されていない。しかし隣人に迷惑をかけたなどのマナー違反によっては例外がある。

公共交通機関・・・小型犬などはOKで大型犬はNGと決まっているが動物が好きなお国柄もあって誰もダメとは言わないらしく大型犬も大体OKなんだそう。レストラン・カフェなどもしつけが出来ていれば大体OK。食品関係のお店では法律で禁止されているが動物好きなお国柄なせいか、だれもダメとは言われないらしい。

ウンチ・・・ウンチを拾う習慣がなく、パリ市内では道路が犬のウンチだらけだったという過去がある。現在は拾わないと罰金を科せられるらしいが、だれも拾わないし、だれも取り締まらないそう。そのため公的機関でウンチを拾う清掃員がいるそうです。最近では街中にウンチ袋とゴミ箱を設置して飼い主自らの始末を勧めているそうです。ペット好きが多い国「フランス」ですが長いバカンス前に犬を捨てる人も多いとか。最近では散歩をしなくてもいい猫を飼う人も多いそうです。

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